2009年05月27日

SIG P210チューンナップその4

だいぶまともに動くようになり、1マガジン12発装填で初弾からホールドオープンまで文句
なしに動作してくれるようになったP210です。
もう大体満足なんですが、もうちょっと煮詰めていきます。



ます、LD2バレル。
LD2システムの部分から先をパイプカッターで切り飛ばしました。



その後バレルをセンターで保持できるようスポンジを使用してスペーサーを作成。
なぜスポンジかといえば、うちのP210はアウターバレルがきっちりショートリコイルするから
です。
で、低下した保持力を補うため、チャンバー部分の固定を強化。
マルシンのP210はインナーバレルがアウターに合わせて動かないため、こちらさえキチンと
保持してやればアウターバレル内部での固定は大体でよいのです。

さらにP210はスライドとフレームの干渉する面積が大きいため、外観的および動作的に問題
のないレベルでスライドのレールをカット。
処理は汚いですがバリが干渉しないようにはしてあります(笑)



続いてもスライド側。
内側のバルブロックリリースレバーの作動タイミングを遅らせるため、バルブロックリリースと
干渉する部分の溝の長さを延長しました。
これによりガス放出時間がごくわずかに長くなり、よりブローバックを強くしてくれる…はず。
ガス放出量が増えマガジンが冷えやすくなって作動性悪化…も考えましたが、大丈夫でした。

フレームはマガジン挿入時のがたつきをとっただけです。


この時点で、マルイ用KM製放出バルブに変えたマガジンよりノーマルバルブのマガジンの
ほうが明らかに元気に作動するようになりました。
おそらく、カスタムバルブのほうが長さが長く、バルブノッカー後退時にもちゃんとバルブの
中央にノッカーが当たらないのではないかと思われます。
よって、バルブはノーマルに戻しました。

これでパーツを買わずに手を入れられるところは大体いじりきったんじゃないかと思います。
ここまでやれば、ノーマルとはまったく別の銃に生まれ変わっているはずです。


本当ならば市販されているスーパーノズルスプリングを入れたかったのですがどこも品切れの
ようで流通在庫もないとか。うーん、残念。
もっと良くなるならぜひ試してみたかったのですが。

で、仕方なくタニオコバのツイストバレルを買ってしまいましたとさ。


さて、そろそろ2挺目を入手して完全版をつくろうかしら。
HWも良いんですが、ショートリコイル加工なんかのときに接着剤の食いつきが悪いんですよね。
どうしようかしら。


過去のレポートでノズルリターンスプリングを取っ払って作動改善という内容がありましたが、
あれはフルストローク化していることが前提です。
フルストローク化しているとスライドがさがり切ったとき、ノズルが伸びきっていても給弾に
問題が発生しないところまで後退するのですが、フルストローク化していない場合は給弾に
問題が発生する位置でノズルが止まってしまいます。






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Posted by CAYENNE  at 04:34 │Comments(0)カスタム・チューン

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