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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年02月05日

IMBEL M911 By KSC

今回はKSC製のカスブローバックガン、インベルM911の紹介です。
このモデルは2006年に1000挺限定で生産されたモデルです。
ベースは同社M1911A1コマーシャルミリタリーです。



インベルとはIMBELと表記し、「Indústria de Material Bélico do Brasil」
を縮めた名称です。
インベルはブラジルの国営企業で、同国軍の装備を製造しています。
小火器のみならず大型の兵器も生産しているようです。
また、海外への販売も行われているようです。

戦後のブラジルはもともとFN-FALと米国のM1911A1を使用していました。
1911A1はライセンス生産の形を取らず米国から購入していましたが、1960年代
自国での調達を開始、IMBELによりM911(M911A1)として生産されるようになり
ました。
精度的には本家コルトのものには劣るようですが、実際に戦闘で拳銃が使用
されることは稀でしょうから、それほど問題とはされなかったかも知れません。

現在、M911A1は軍用の用途を退きましたが生産は継続されており、現行モデル
はセレーションが斜めになっています。
軍ではM1911の構造で使用弾を9mmルガーに改めたMD1を使用しています。

また、ライフルのほうもFALをほとんどそのまま5.56mmにしたものを使用して
いるところはなかなか興味深いところです。
もともとFALは小口径高速弾用に企画されたものをアメリカの横やりで7.62mm
に変更を余儀なくされたという経緯がありますので、ある意味では基本に立ち
返ったと言えなくもないかも知れません。



このモデルは、KSCが当時人気のあったブラックラグーンというアニメ(漫画)と
タイアップして販売したモデルでした。
さもなけれまこんなマニアックなモデルを販売するのは旧MGCくらいでしょう。
はじめ、KSCがアニメとタイアップという話を聞いた時はマルイの間違いでは
ないかと思いましたが…

ベースとなったM1911A1コマーシャルミリタリーにはいくらかの欠陥があった
ようです。
M911はそれよりも後に製造されており、問題となるポイントは修正されている
模様です。

刻印ははっきりとしたもので好感が持てますが、ぴったりこのモデルと一致
する銃の資料が見つからず、すべて正しく入っているかは不明です。



かっちりとした外観はさすがKSC、シャープな造形です。
焼結金属の内部メカも効果的で非常に切れの良いトリガーに好感が持てます。
作動もかなり機敏で、思った以上のキックを味わうことができます。
また、命中精度も高く6m程度ならマルイの新型デザートイーグル.50AEに近い
精度が出ていました。

とてもよくできており、コレクション用のモデルとしても実用モデルとしても
良い出来なのですが、市場では実銃と違いこちらのほうが高額になっており、
気安く使用するのがためらわれるところが残念です。
すでに我が家ではWAのM1911系統のパーツやマガジンが氾濫しているため、
これからKSCの1911に乗り換える選択肢もなく、部屋内を楽しむだけの銃に
なってくと思われます。

また、KSCのM1911シリーズ自体、マルイのM1911A1と発売時期が被ったために
商戦的には成功とはいえないシリーズとなっているようです。
素性は大変良い銃なので、これからの巻き返しに期待したいシリーズです。

  


Posted by CAYENNE  at 20:24Comments(0)M1911系

2007年12月23日

Hi-capa 5.1 改 by Tokyo Marui

東京マルイ製、ハイキャパ5.1カスタムです。



あのマルイから.45オートが出ると話題をさらい、一世を風靡したハイキャパ5.1。
マルイらしくしっかりとした作動と高い命中精度であっという間に広まり、全国のゲーム
フィールド、シューティング会場で高い出現率を誇りました、
今となっては後発のSIGP226R、グロックに押され、独自デザインということもあって
ゲームフィールドでそのままのものを見かける機会も少なくなりました。
ノーマルでのスタイルは正直かっこいいとは言いがたく、セレーション角度などデザイン
自体も何かちぐはぐなイメージがありました。
もっとも、後のバリエーションモデルである4.3はまとまったデザインになっていたところ
はさすがというところでしょうか。
もちろん、かっこいい悪い、どう感じるかは人それそれなのですけど。



しかし、ノーマルのデザインで満足しない人はやはり多かったようで、さまざまな外装
カスタムを施した「俺」仕様のハイキャパが多数登場することになります。
豊富なカスタムパーツ群もそれに拍車をかけ、百人百様のハイキャパが生まれたの
ではないでしょうか。
まさに実銃の1911系と同じような構造になったわけです。
元の実銃があらゆるカスタムが出尽くしたともいえる1911ですから、トイガンでもその
可能性は同様に広がっているといえるでしょう。

かくいう私は、正直言えばハイキャパシティフレームというのはメーカー問わず好みで
はありません。
たとえ弾数で不利であっても、1911はやはりシングルスタックに限ります。
実際、軍隊や警察の特殊部隊などというところでも、ハイキャパシティフレームを採用
したのは旧HRTガンくらいしか知りませんし、そのHRTガンも後にやはりシングルスタック
フレームのものに改められました。やはりシングルが一番なのです(笑)

しかし、サバイバルゲームの用途で考えれば、1マガジンの容量が大きく、またマガジン
単価も安いハイキャパはとても有用なツールです。
またハンドガンだけに取り回しもよくインドア戦ではトップクラスの戦力になるでしょう。
また精度に関しても、私の愛用するウエスタンアームズ製1911は、いわれているほど
ひどいものではありませんがやはりマルイハイキャパに比べれば明らかに劣ります。
10mまでまず外れませんが、それ以上になるととたんに心もとなくなります。

そして何より、このハイキャパを作るきっかけになったのは、今の愛用のウェポンライト
であるシュアファイアのM101を手に入れたことです。
なんと、その当時買ったはいいがライトをつけられる銃が1挺も無かったのです…。

ならいっそ一から作ってしまおう、どうせならハイキャパでやってみようと考えました。



イメージはかつて雑誌やKSCのカタログで話題になった「Entry1」です。
5インチサイズフルレングスのレイルドフレームに短めのスライドとコンペンセイター
をちょうどフレームと同じ長さになるように設定する。
このイメージで決めたとき、なんとも都合の良いパーツを見つけました。
タニオ・コバのハイキャパ4.3用ヘビーウエイトスライドと、フリーダムアート製の
アキュコンプシステムです。まさに理想的でした。
また、それにあわせ5.1の銃に4.3インチスライドスライドを載せるためのパーツを
組み、さらに全身真っ黒になるようにパーツを選択しました。
使用したパーツは
・タニオ・コバ ヘビーウエイトスライド レスベアモノリスタイプ
・フリーダムアート 4.3用アキュコンプシステムB Type-e
・タニオ・コバ メタルアウターバレル
・ライラクス 4.3リコイルスプリングガイド
・ライラクス ロングマガジンキャッチ(現在エクステンション部分は取り外し)
・ライラクス アンカーフック付メインスプリングハウジング
・ライラクス ロングスライドストップ
・PDI OZトリガー
・タニオ・コバ タクティカルグリップ
・東京マルイ 4.3用純正オーバルハンマー
外見でノーマルのパーツが見えるのはサムセイフティ、グリップセイフティのみです。



内部パーツはノーマル、インナーバレルはアキュコンプシステムに付属していた
KOBAツイストバレルです。
ハンマーをマルイ純正にしたのは、硬質素材のハンマーに変えるとシアも変えなくては
ならなくなり、バランスが崩れると考えたからです。
なお、ハンマーは側面の突起を落とし安全装置をなくした代わりに独特のゴリゴリした
トリガープルは改善され、ズムーズで切れの良い仕上がりになっています。
引き始めはじめやや抵抗があり、明らかに感触が変わるポイントまで来ればあとは力
をほとんどいれなくてもハンマーが落ちます。


スライドは予想通りにフロント部分が割れ、一度ちぎれかけました。
補修しつつ補強して、現状ではまったく問題なく作動しています。
しかし、作動スピードやキックによるぶれの軽減、耐久性などを考えると4.3純正の
スライドを使用したほうが良いのかもしれません。


グリップに関しては、STIタイプのものにするかこちらにするか最後まで迷いました。
Entry1をモデルにしリアルっぽくするのであればSTI型だったのですが、ここはあえて
実用性を重視してコバグリップにしました。
曲面を取り入れた非常に握りやすい構造のグリップで、手の大きい人にも小さい人にも
握りやすいと思われます。



重量バランスはアンカー無しでグリップのトリガーガード付け根、ちょうど中指があたる
部分が重心、アンカー付でややグリップ側、ライトをつけてフロントヘビー、という感じです。

アンカーは正直いまだに迷っているのですが、モノポッドとして考えればそこそこは有用
と考えられ、はずすにはいたっていません。

おもった通り、シュアファイアのM101とブルーフィルタがぴったりハマる銃になりました。



シュアファイアのウェポンライトはバーテック規格?に対応しており、そのままではアキュ
コンプのレイルにがっちり取り付けできません。
レイルのみぞ中央、グリップよりにリュータなどで溝、もしくはくぼみを追加してやることで
しっかり装着できます。
ITIのM3ならそのままでつくのですが、小ぶりすぎてセミが木に止まっているようです。



結果としてハイキャパであるにもかかわらずお気に入りの銃になりました。
銃の性能はベースの素性のよさもあって抜群なので、狙ったところになかなか
当たらないのは私の腕のせいであることは疑う余地はありません。  


Posted by CAYENNE  at 04:31Comments(2)M1911系

2007年05月01日

Colt Government S'80 Custom

ゲームで積極的に使用することはありませんが、主にバックアップ用として
使用する1911ピストルの紹介です。


ウエスタンアームズ製タカ・カスタム、「ワイルドホーク」のスライドと、同社MEUピストル
アーリーモデルのフレームを使用した銃です。

エンジンユニット、バレル周りはすべてSCW2のユニット、ハンマーおよびフレーム周り
はSCW3のユニットになっています。

前後縦セレーションで地味なイメージですが、それゆえに味があるというか、日常携帯
するエブリデイキャリーガンと考えてもうるさく感じない見た目だと思います。
でありながらブレードタイプのドブテイル式フロントサイト、ノバックタイプリアサイト、
ビーバーテイルグリップセイフティ、ロングサムセイフティ、3ホールトリガーと基本的な
カスタムは取り入れてあります。


昔はこのタイプのスライドはあまり好みではなかったのですが、最近は結構はまって
きました。
グリップを適当なものを見繕ってやりたいところですが、それ以外特にいじるところのない
割と完成された銃になりました。

BGM:布袋寅泰「POISON」  


Posted by CAYENNE  at 02:32Comments(0)M1911系

2007年04月23日

Springfield M1911スペシャル2

今回は現在のハンドガンにおける愛銃No.2の紹介です。


Springfield Armory M1911A1ベースのカスタムガン、という想定の元に作成した
銃です。
主に1号機とともに2挺拳銃で使用されることが多いので、これだけ単独で使うことは
少ないかもしれません。

仕様としてはウエスタンアームズ初代MEUのスライドにスプリングフィールド現行通常
ラインの配置の刻印が施されています。
前後セレーションが目の細かいタイプなので1号に比べるとやや違和感があるのです
が、実際SFAのラインナップにこのタイプのセレーションが存在したかは不明です。

フレームはRタイプのストレイヤーヴォイトIEDのものを切断、スプリングフィールド刻印
を施したものです。
これはもともと1号についていたのですが、フレームのダストカバーが通常より1ミリほど
短くなっているので、リコイルスプリングプラグのカラー部分でスライドと干渉している状態
でしたが、この2号機のスライドに乗せるとなぜかぴったりに収まってしまいます。

内部ユニットはSCW3のもので、バレルも固定ホップのバレルです。

メインスプリングハウジング、マグウェルは新日本模型(旧MGC)のFBIスペシャルのもの
を加工して流用。
ハンマーはJアーモリーのFBIスペシャル用。
サムセイフティははるか昔のウイルソンスーパーグレード用のもので、グリップしたに入る
部分が省略されていないフルサイズのものです。

カラーリングはスライドが濃いグレー、フレームがマットブラックのツートンです。

2号機は余った部品を元に組み立てられているので、メインスプリングハウジング、グリップ
セイフティ、グリップが私の初代愛銃「熊谷エリート」(当時の渋谷エリートに対抗した命名)
のものになっており、すでに6年近く現役で稼動している部品になります。

銃の性格としてはやはり作動は確実で命中精度はそこそこ。信頼性は高い銃です。

1号の片割れとして、私の左手に握られることの多い銃です。

BGM:Rubettes「Suger Baby Love」  


Posted by CAYENNE  at 03:41Comments(0)M1911系

2007年04月18日

Springfield M1911 Mil-Spec 改

Jアーモリー製 スプリングフィールドアーモリー M1911A1 ミルスペックです。

今現在のSFAタイプ3号機(トータルでは4号)です。

Jアーモリー製のミルスペックにスプリングフィールド純正ウッドグリップとWA製の
ロングサムセイフティ、黒の3ホールトリガーを装備しています。
フレームのフロントストラップにはステッピング加工が施されています。
そのうちリングハンマーとダックテールタイプかコマンダータイプ、でなければ
オフィサーズ用グリップセイフティに変更する予定です。
で、それ以外はドノーマル。カタログスペックどおりの性能です。


このモデルはABSモデルなのですが、刻印が非常に薄い。やたらと薄い。
1号機に装備したFBIフレームの刻印は正常であったことから、HWモデルは
修正されているものと思われます。


安くて軽くてしっかり動きまあまあ当たる、と優秀なサイドアームです。
私はしばらくインドア戦メインだったのでハンドガンは5mでヘッドショット、
ライフルは15mでマンターゲットを狙って外れなければ問題ない、と
考えているので、最近はなかなかそれを下回る性能の銃はありません。  


Posted by CAYENNE  at 07:13Comments(0)M1911系

2007年04月13日

スプリングフィールドM1911A1スペシャル1

今回は私の愛用のハンドガンです。


私は1999年あたりからM1911、つまりガバメントの系統の銃を愛用するようになりました。
一番最初の愛銃は新日本模型FBIスペシャルの6インチスライドを5インチに切り、ウエスタン
アームズのHWコルトガバメントS70のフレームをビーバーテイル対応、セイフティ軸拡大、
ウイルソン用のグリップセイフティとアンビサムセイフティを組み込んだものでした。
バレルはシェリフLRBを使用していました。

その後、消耗パーツの交換などで6年近く使用しましたが、スライドのトラブルがどうしても改善
できなかったこと、SCW2など新型のユニットが主流になっていたことなどの理由から新しい
銃を作成することにしました。

ベースとなったのはスプリングフィールドタイプをモデルにしているWAのMEUブラックレイト
モデルを選択。
1911系を愛用する以前からスプリングフィールドのM1911シリーズが好きだったから、と
いうのが選択の理由。
また、フレームがフラットサイド、20LPI程度の細かいチェッカリングというのも理想的でした。

細かい仕様としては
フレーム周り
・スムースグリップ
・SAタイプマグウェル
・ストレートメインスプリングハウジング
・デルタハンマー
・3ホールトリガー
・ビーバーテイルグリップセイフティ
・スウェンソンタイプアンビサムセイフティ
・スライドストップ、マガジンキャッチはチェッカリングのもの

スライド周りは
・フロントセレーション
・ノバックサイト
・バレルブッシング式
・リコイルスプリングガイドはショート

以上の条件で作成を開始しました。
ベースはスライドのみスプリングフィールド刻印のMEUレイトが入手できたためそれを使用
ウイルソンTSGのグリップセイフティ、サムセイフティを装着
マグキャッチ、スライドストップは旧ミリタリーのものを加工
メインスプリングハウジング、マグウェルはマルゼン用のものを加工して使用
スチールワイヤー放電カットのデルタハンマー&シア
グリップが旧来の銃に装着していたスムースのものを使用

また、その後しばらくして
Jアーモリービューローモデルのフレーム
メーカー不明のSAマグウェル対応型スムースグリップ
SCW3用固定ホップバレル
などを追加して現在に至ってます。

作動は良好。命中精度はそこそこですがインドア戦で使用することがほとんどであるため
特に問題は感じません。
旧機種などのルーズパーツで作成した2号、Jアーモリーのミルスペックベースの3号と
ともに、私の腰に納まる心強い相棒です。  


Posted by CAYENNE  at 01:47Comments(0)M1911系