2007年04月13日
H&K USP 9mm byTANAKA WORKS
私の所有しているハンドガンの紹介です。
今回は愛用というわけではありませんが、お気に入りのハンドガン、H&KのUSPです。
タナカワークス製のガスブローバックガンで、WAライセンスのマグナブローバックを
採用しています。
ABS製のモデルで、実銃同様軽量が身上です。
ブリーチ部分に余裕があるためか寒くても快調に動いてくれます。
実銃においてはH&Kのハンドガン部門の代表作で、ドイツ軍に採用されたP8、米国SOCOM
トライアルにとおったMk23など華やかな一族と言えます。
それ以前に、グロックにも先んじて投入したプラスチックフレームの銃、VP70の失敗を見事に
挽回したといえるでしょう。
現在ではP2000、P30あたりが後継機種になるのでしょうか。
アンダーレイルなど現在スタンダードとなった機能をすでに搭載していますが、一般的な20mm
企画ではないなど、最新ではないゆえの使いにくさがあるのも確かです。
ごく一般的なチャンバーでロックする方式のショートリコイルでダブルアクション。
サムセイフティでコックアンドロック可能。もちろんハンマーダウン時もセイフティはかかります。
かのジェフ・クーパーの理想の拳銃に最も近い仕様と言えるかもしれません。
セイフティレバーでのデコッキングも可能なので、非常に広範囲なニーズに応えられる銃と
いえるでしょう。
タナカ製ガスガンに関しては、ディテントプレートを使用したセイフティレバーの操作など、
操作感覚は非常にリアルです。
HOPシステムが旧WA方式のためよほどきちんとセッティングしなければ中距離以降での命中
精度は期待できません。
また、初期、中期のマガジンはガス漏れがデフォルトとも言えるため、少しでもメンテを怠ると
ガス漏れが止まらなくなるなど、初心者にはとてもお勧めできません。
しかし、愛着の湧く1挺です。
なお、タナカ純正のアンダーマウントライトはCR123Aを2本使用しますが、6Vライトにしては
暗いです。
今回は愛用というわけではありませんが、お気に入りのハンドガン、H&KのUSPです。
タナカワークス製のガスブローバックガンで、WAライセンスのマグナブローバックを
採用しています。
ABS製のモデルで、実銃同様軽量が身上です。
ブリーチ部分に余裕があるためか寒くても快調に動いてくれます。
実銃においてはH&Kのハンドガン部門の代表作で、ドイツ軍に採用されたP8、米国SOCOM
トライアルにとおったMk23など華やかな一族と言えます。
それ以前に、グロックにも先んじて投入したプラスチックフレームの銃、VP70の失敗を見事に
挽回したといえるでしょう。
現在ではP2000、P30あたりが後継機種になるのでしょうか。
アンダーレイルなど現在スタンダードとなった機能をすでに搭載していますが、一般的な20mm
企画ではないなど、最新ではないゆえの使いにくさがあるのも確かです。
ごく一般的なチャンバーでロックする方式のショートリコイルでダブルアクション。
サムセイフティでコックアンドロック可能。もちろんハンマーダウン時もセイフティはかかります。
かのジェフ・クーパーの理想の拳銃に最も近い仕様と言えるかもしれません。
セイフティレバーでのデコッキングも可能なので、非常に広範囲なニーズに応えられる銃と
いえるでしょう。
タナカ製ガスガンに関しては、ディテントプレートを使用したセイフティレバーの操作など、
操作感覚は非常にリアルです。
HOPシステムが旧WA方式のためよほどきちんとセッティングしなければ中距離以降での命中
精度は期待できません。
また、初期、中期のマガジンはガス漏れがデフォルトとも言えるため、少しでもメンテを怠ると
ガス漏れが止まらなくなるなど、初心者にはとてもお勧めできません。
しかし、愛着の湧く1挺です。
なお、タナカ純正のアンダーマウントライトはCR123Aを2本使用しますが、6Vライトにしては
暗いです。
Posted by CAYENNE at 19:45│Comments(0)
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