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CAYENNE
長物LBLK普及委員No.3
日本在住のガンマニアです。
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Posted by ミリタリーブログ at

2008年05月02日

WA M4 CQBR なれの果て その3

WA M4がまた少し変化しました。



ようやくMIADグリップを発掘、装着しました(笑)
長軸の6角ドライバがなかったの、でねじを外すのにやや手間取りましたが基本的には
ボルトオンです。
今回グリップを外し始めてフレーム側のグリップ取り付け部分が見えましたが、見るからに
弱そうで強度に不安が…
まあ、取り付けてしまえば特にがたつきもなくしっかりしたものなんですが。
ちなみに、ミドルサイズのバックストラップはCQDタイプのスリングアダプタと干渉してしま
うため、ほんの少しだけ加工して取り付けています。

そしてフロントサイト交換です。
実はノーマルの3角サイトって結構好きなんですよねえ。
味があるというか、M16、M4らしさのポイントのようでCQBRやそのほかの派手なカスタム
を施してあるあM4でもフロントサイトがノーマルだとほっとするような感じがあります(笑)

今回は軽量コンパクトを最優先とするためあえて折り畳み式のものに変更しました。
もっとも、重量に関しては樹脂製のノーマル品が一番軽いのですが。
スタイルはPRIタイプを選択しました。だいぶ前からあり、もっと新しくコンパクトなものも多く
出ていますが、一番シンプルな外見と、「見慣れた安心感」が決め手になりました。
G&Pのレプリカで、リアル刻印です。
またガスブロックとなる土台部分はスチール、サイト部分はアルミと素材が使い分けられて
おり、凝った作りになっています。

取り付けはポン付け…とはいきませんでした。
まず、バレルに固定するピンを通す穴とばれる側の切り欠きの位置が合いませんでした。
幸いというか、このサイトは固定方法が左右から芋ねじで固定するタイプなのでなんとか装着
できました。
基本的に前側の溝を合わせてやればOKです。
まっすぐに取り付ける必要があるため、前側だけWA純正のフロントサイト固定ピンを使用し
後ろはサイト付属の芋ねじで固定しました。
もう一つの問題はガスパイプです。
ガスパイプの太さがまるで違います。WAのほうが太いのですがどちらがリアルなのか…
鉄のサイトをがりがり削り穴を広げましたが、使用していたビクトリノックスの錐が折れてしまい、
他に有力な工具もなかったため作業を断念、少しだけ入るようになっていたので、パイプ側を
若干カットすることで合わせました。
取り付けてしまえばぐらつきもなくしっかりと固定されています。
おそらく、のちに発売されるであろうG&Pのフロントキットを使用すればこんな苦労はないので
しょう。

残る交換対象のパーツは、コッキングハンドルのラッチとハンドガードです。
ハンドガードはク○高いので、タクティカルラッチから導入しようかと考えています。
また、SUREFIREやGG&G、ダニエルなどのレイルだとアンダーレイルの部分だけ外せない
ためHOP調整のための対策を行わなくてはならないというハードルがあります。
あとはせっかくフレームが樹脂なので、時間と気力があれば「VLTOR風に加工する」とかも
やってみたいですね。

付属品に関しては今回はさらにシンプルにまとめてみました。
レーザーも外しM900型グリップとEOの551A65のみです。
EOの代わりにCOMP M2、リアサイトにキャリングハンドルを切った切ったものを使えばなじみ
深いCQBスタイルですね。



  

Posted by CAYENNE at 22:15Comments(7)カスタム・チューン