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CAYENNE
長物LBLK普及委員No.3
日本在住のガンマニアです。
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Posted by ミリタリーブログ at

2008年05月08日

BHI CQCカスタムウェポンライト対応ホルスター

フラックホークの優れものホルスタ、CQC SEPRAホルスタをカスタムしてみました。



CQCホルスタは抜きやすく脱落しずらいホルスタでサバイバルゲーマーにも人気の
ホルスターです。
店にもよりますが6~7千円前後と価格もそれなりで、扱いやすいホルスタといえます。
カーボンファイバー含有の樹脂を使用し、強度と熱への耐性を持たせ環境を問わず
使用できるところも特徴の一つです
なお、これはグロック17、22用で、KJのG32Cがベストフィット、KSCベースのG22は
奥まで入れるとややきつめです。
また、P99c、ジェリコ941なども収納可能でした。

標準はベルトループかパドルタイプにするかを選択するようになっています。
私はパドルタイプがしっかり固定されて好きなのですが、フォーブスのものと
比べると取り外しが利くようになっている分野やホールドが甘い気もします。

今回、このループ部分をブレードテックの「TEK-LOK」に変えてみました。
ベルトで抑え込む面積が減る分パドルよりさらにホールドは甘くなりますが、
パドルタイプ以上に着脱が簡単で、またベルトをいちいちフックに引っかけなく
ても銃がホルスタごと抜けてしまうことはありません。
ホールド感もベルト幅調整をしきつめにベルトをしべればだいぶ良くなるので
コンバットシューティングなどにはとても使い勝手が良くなります。
取り付けはボルトオン。いっさい何のかもうも必要ありません。
また、取り付ける向きによってバックサイドホルスタとしても使用できるように
なります。
テックロック自体コンパクトなので、全体的にコンパクトになったように見えます。
テックロックは1500円ほどで購入可能です。
ループの壊れたポーチやループ部分が緩すぎて使いずらいポーチのループ
代わりに固定すれば使い勝手が向上します。
TMPやMP7本体に直接取り付け固定する、とかも面白いですね。

もうひとつ、今回はホルスタに20mmのレールをつけてみました。
ライトを装着したまま収納できるホルスタもありますが、常にライトをつけている
わけでもなく、またライトだけ使用したいときは不便だったりします。
かといって腰回りにM3用ホルスタなどをつければベルトがにぎやかになりすぎ
たり、また装備によっては取り付けにくいこともあります。



今回ホルスタ側にレイルを装着したことでライトのみ使用、銃のみ使用という
切り替えが容易になりました。
また、20mmレイル対応のライトであれば1種類に限定されることなくいろいろな
ライトに対応。ライト以外の使い道もあるでしょう。

フォーブスのホルスタだったかでやはりホルスタがあったことを思い出し、その
コンセプトを真似てみました。
ホルスタ自体がプラなのでプラリペアやタフロンで十分な強度を持って固定可能
です。
レール部分は以前レーザーの部品取りに入手した怪しい中華銃のレイルを流用
しています。
多少きついライトを着脱しても取れることはありません。
ITIのM2とXMLで試しましたが、スリップオンで固定可能、脱落はありません。
はずすときは銃から外すのと同じ要領でワンタッチです。

装備重量軽減のためメインアームとライトを共用する、といった状況でも
素早く対応可能です。


  

Posted by CAYENNE at 21:40Comments(2)装備品