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CAYENNE
長物LBLK普及委員No.3
日本在住のガンマニアです。
ゲーム暦すでに20年、年齢の影響は日に日に大きく・・・
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Posted by ミリタリーブログ at

2009年05月31日

本日のお買い物

本日・・・でもないですが。
先日調達した物品が届きました。



内容は以下のとおり
☆タニオ・コバ マルシンP210用ツイストバレル
☆マルシン P210 6mm用マガジン
★G&P WA M4用新型バレルロック
★プロテック M4用プログレッシブレートリコイルスプリング
★ライラクス M16エヴォリューションパーツセット
◎ステンレスたわし

購入はいつものLAガンショップさんです。
…ステンたわしは通販ではなく100円ショップですが。

後はCree MC-E搭載型のシュアファイアバルブ互換LEDモジュールです。
光量はMAX750ルーメン!
が、最大電圧4.5Vと中途半端なのが珠に瑕。
そのため最大出力まで出せることはないでしょう。
シュアファイアT100のバルブ代わりにしようかと思いましたが、むしろ3Pに3.6Vリチウム
イオン充電池と組み合わせて使った場合のサイズと明るさのギャップが魅力的かも。

P210はほぼ完成ですね。
出来ればソフトノズルスプリングと、もう2本くらいマガジンがほしいところですが。
装弾数少ないし。
ちなみに、3本あるマガジンのうち1本だけやたらと元気が良くなる魔法のマガジンが
あります。
本体付属だったものですが、バルブもノーマルでその原因は不明。
放出バルブの位置かと思いほかのマガジンも同じ位置なるよう締め具合を調整しま
したが変化なし。
謎です。

M4は徐々にサイクルが向上しつつあります。
後はスラストベアリングで摩擦ロス低減&ショートストローク化、G&Pのハードリコイル
バッファと固めのばねでハイスピードリコイルバッファもどきをを製作し、キック強化。
純正ハンマー切削&G&Pベアリング使用。
このあたりを予定しています。
今は純正バッファ+エンドウM40A1のスプリングをカットしたものを組み合わせて
ハイスピードもどきにしてありますが、ショックが軽すぎて物足りません。
見た目ではオリジナルのガスピストンシステム(っぽい見た目の飾り)を作ってハンド
ガード内に仕込む予定。
うちのM4ハンドガードは外見もスリムですが中も超タイトで市販のダミーガスピストン
ユニットが入りません…

現在使用しているガスチューブを自作したときのアルミパイプがあまっているので、
利用して簡易組み換えキットタイプのものを作ってみようかと。

エヴォパーツセットはマルイM4用ですが、このボルトストップエクステンションのみ
WA M4でも使用できます。
ほかの二つは無駄になりますが。
このように横向きでつける場合のみ小加工が必要です。



次はいよいよ鬼門のアルミフレームかなー。

ちなみにステンたわしは掃除用ではありません。
WA M4のマグのタンク内に仕込んでで気化効率向上を図ります。
ヒントは昔使っていたプラムプロジェクトカスタムAR15SIRのマガジン内樹脂タンク
に詰めてあったステンたわしです。
タンク容量を減らしつつ、外からの熱を内部に伝えやすく…なるかな?
まあ、気休めですね。

  

Posted by CAYENNE at 05:22Comments(0)雑記

2009年05月27日

SIG P210チューンナップその4

だいぶまともに動くようになり、1マガジン12発装填で初弾からホールドオープンまで文句
なしに動作してくれるようになったP210です。
もう大体満足なんですが、もうちょっと煮詰めていきます。



ます、LD2バレル。
LD2システムの部分から先をパイプカッターで切り飛ばしました。



その後バレルをセンターで保持できるようスポンジを使用してスペーサーを作成。
なぜスポンジかといえば、うちのP210はアウターバレルがきっちりショートリコイルするから
です。
で、低下した保持力を補うため、チャンバー部分の固定を強化。
マルシンのP210はインナーバレルがアウターに合わせて動かないため、こちらさえキチンと
保持してやればアウターバレル内部での固定は大体でよいのです。

さらにP210はスライドとフレームの干渉する面積が大きいため、外観的および動作的に問題
のないレベルでスライドのレールをカット。
処理は汚いですがバリが干渉しないようにはしてあります(笑)



続いてもスライド側。
内側のバルブロックリリースレバーの作動タイミングを遅らせるため、バルブロックリリースと
干渉する部分の溝の長さを延長しました。
これによりガス放出時間がごくわずかに長くなり、よりブローバックを強くしてくれる…はず。
ガス放出量が増えマガジンが冷えやすくなって作動性悪化…も考えましたが、大丈夫でした。

フレームはマガジン挿入時のがたつきをとっただけです。


この時点で、マルイ用KM製放出バルブに変えたマガジンよりノーマルバルブのマガジンの
ほうが明らかに元気に作動するようになりました。
おそらく、カスタムバルブのほうが長さが長く、バルブノッカー後退時にもちゃんとバルブの
中央にノッカーが当たらないのではないかと思われます。
よって、バルブはノーマルに戻しました。

これでパーツを買わずに手を入れられるところは大体いじりきったんじゃないかと思います。
ここまでやれば、ノーマルとはまったく別の銃に生まれ変わっているはずです。


本当ならば市販されているスーパーノズルスプリングを入れたかったのですがどこも品切れの
ようで流通在庫もないとか。うーん、残念。
もっと良くなるならぜひ試してみたかったのですが。

で、仕方なくタニオコバのツイストバレルを買ってしまいましたとさ。


さて、そろそろ2挺目を入手して完全版をつくろうかしら。
HWも良いんですが、ショートリコイル加工なんかのときに接着剤の食いつきが悪いんですよね。
どうしようかしら。


過去のレポートでノズルリターンスプリングを取っ払って作動改善という内容がありましたが、
あれはフルストローク化していることが前提です。
フルストローク化しているとスライドがさがり切ったとき、ノズルが伸びきっていても給弾に
問題が発生しないところまで後退するのですが、フルストローク化していない場合は給弾に
問題が発生する位置でノズルが止まってしまいます。

  

Posted by CAYENNE at 04:34Comments(0)カスタム・チューン

2009年05月25日

WA M4 CQBR なれの果て その6

7ヶ月ぶりのアップです。
ちょっとした事情で、当局にかぎまわられるのを敬遠しこちらの世界から雲隠れして
おりました。

…いや、猟銃所持免許の取得が目的だっただけなのですが。
もっとも、残念ながら今回は予算面で見送りになってしまいました。

クレー射撃をはじめようと考えているのですが、許可の取得まで5万前後、銃本体、
装弾ロッカー、ガンロッカー、移動用のケース、装弾バッグ、メンテナンスキット、
射撃用ベストなど、必要なものをそろえると結構な金額です。
しかも、ある程度継続して使用している実績がないとお召し上げになってしまいます
から、最低2ヶ月に1回ぐらいは実際に使用しなくてはならないでしょう。となると弾代
が継続してかかります。

うーん、これはモシン・ナガンなど買っている場合ではなかった(笑)
車の費用も結構馬鹿になりません。
冬タイヤで12万、履き替えのとき夏タイヤを捨てノーマルホイールにスタッドレスを
はかせてしまったので夏は夏タイヤとホイールを買わねばならずこれがン十万…
ガソリンも街中を走っているとリッター6、7キロと決して良いとは言えず。
オイル交換も通常6リッター、全交換時は7リッターも必要だし…

来年はタイヤの分今年より車にお金がかからないので、来年か今年の下半期の機会
に再チャレンジ予定です。
買った収入証紙はそのままとってありますので。

…で、そんなことを言いつつ、WA M4はちっとずつ形を変えています。
購入から一年。周りでは弾ポロとか給弾不良とかフレーム破損とかいろいろトラブルを
聞くのですが、恐ろしいことにうちの子はノントラブルです(笑)
フィードミスも弾ポロもなく、よく当たります。S2Sの0.2gなので遠距離だとHOP最弱でも
上向き弾道だったりするのは愛嬌ですが。
ちなみに再初期のモデルで、ブルズアイバレルなどといった良いものは付いてません。
ボルトストップも誤動作なく完璧です
ただ、マガジンはガス漏れしました。ひどいもんで漏れ率100パーセントです。
全面的にシールしなおしましたが、2本はまだ放出バルブからやや漏れがあります。
何とかしなくては。


こういった状況もあって、内部パーツも一部購入してあるのですが、効果より交換後の動作
不良が恐ろしくて組んでません(笑)
・イノカツ スチールリーフハンマー
・RATECH スチールシア
・NeBula ファイアリングピンブロック
・Prime スチールバレルエクステンション
あたりが汲まれることもなく転がってます。
ファイアリングピンブロックぐらいは大丈夫かな・・・



前回更新から変更になった点は
・フロントサイトがVLTORもどきに
・G&Pアンチローテーションリンク装着
・ボルトキャリアがAirsoftSurgeonのVLTORタイプライトウエイトボルトキャリアに変更
てな具合です。



いまだガスチューブは純正なので、フロントサイト側のガスチューブ固定穴を拡大加工
しましたが、それ以外は箱だしポン付けで作動は快調です。
ちなみに、フロントサイトは1,700でしたが、見ごとにそれなり(笑う)
加工に何の躊躇もいりませんでした。



ボルトキャリアは最初作動不良が心配でしたがまったく問題なし。
さすがに高いだけのことはあります(笑)。
気密もばっちり。ビストンを引っ張り出した状態からガスの流入口とノズルの放出口を
ふさいで戻そうとすると空気圧で入っていきません。
かといって通常のピストン前後動にもストレスはありません。
ブラストフィニッシュだしどうだろうと思いましたが心配無用でした。
ノーマルスプリングとの組み合わせです。
ノーマルに対し半分以下の重量であるためキックは軽くなりますが、動作スピードは
やや向上したようです。
キャリアの重量軽減によりノズルのダメージは軽減されそうです。



アンチローテーションリンクもまったく無加工でOKでした。

ここまで車載用軽量コンパクトスリムをメインコンセプトに仕上げてきましたが、そろそろ
限界っぽいですね。
バレルをもっと短くするという手もあるんですが、個人的に10.5インチ以下のスタイルが
あまり好きではなかったりするので、ここまでということにしておきます。
実はマグプル製MOEハンドガードなども試したのですが、やっぱりこっちのほうがしっくり
来るかな…
14.5インチバレルにするとカッコよく決まったんですけどね。
UBRタイプストックを入手したので、今後の目標は「光線銃」コンセプトで手を入れていき
たいと思っています。

問題はフレームですね。
プライムのMURアッパー+StagArms刻印フレームがオークションにて激安で販売されていた
のを買い逃してしまいがっくり。
何時かG&Pが作ってくれると信じながら、とりあえずSR16M4なんかを買っちゃおうかなあ
などという気分になっています。
できればマグプルロア(本当ならJP Rifles)とMURアッパーで組み合わせたいんですが。

次の目標は
・11.5インチコマンドサイズアウター
・スケルトントリガー シルバー
・ナイツタイプトリガーガード
・マグプルタイプリア&フロントサイト
・アルミリコイルバッファ&強化リコイルスプリング
・SCAR用グレネードランチャー

このあたりかな。  

Posted by CAYENNE at 20:43Comments(0)ライフル