2007年06月04日
SAKO M60E3 Custom by TOP
我が家のもう一台のマシンガン。
圧倒的な火力を誇る電動マシンガンの紹介です。
TOP製 M60E3ショーティです。
レイルハンドガード、大型ガスチューブエンドが装備されています。
M60は米軍で採用されたLMG(ライトマシンガン)で、ベトナム戦争など多くの戦闘で活躍
しました。
第2次大戦後、MG42の影響を受け汎用機関銃(GPMG ゼネラルパーパスマシンガン)が
多く設計されましたが、M60もそのひとつで手で持って撃つ、2脚を起こして固定する、3脚
に固定するなど使用方法によりさまざまなシチュエーションに対応できる特徴を持ちます。
M60E3は、問題点を多々残しつつも使い続けられたM60を生産しているサコー社が改良
したモデルです。
私は軍用中に関してそれほど知らないのでサコーといえば75、85などフィンランドの高精度
ボルトアクションライフルのイメージがあるのですが、こういった軍用銃も生産しているようです。
TOPのM60といえば蛇腹ピストンがすぐ破ける、すぐ壊れるとの悪評の高いモデルでもあり
ますが、このE3は信頼性の高い東京マルイ製バージョン2メカボックスに換装してあります。
それによりマガジンおよびバッテリが外装になりトリガー連動式3,000連発電動給弾マガジン
にバッテリを内蔵し、ロンドンブリッジ製アモケースに収めて装着する方式です。
写真は銃がわ給弾口付近です。
この給弾口をマガジンにねじ止めして使用します。
ダミーカートでボックス上部を隠すと見た目も非常によくなります。
動作は快調で回転もさすがに速いです。
長距離の弾道性能は見ていませんが、おそらく安定しているものと思われます。
ちなみに、某ショップカスタムと違いきちんと銃口から弾が発射されます。
元のE3ショーティが軽いこともありますが、AR15よりむしろ軽いです(笑)
リアサイトがプラであったり安っぽいところもありますが、全体的には雰囲気のよい銃です。
しかし、7.92mm、7.62mmと口径が落ちてくると、次はMINIMIあたりがほしくなってきます。
できればブローバックで…
圧倒的な火力を誇る電動マシンガンの紹介です。
TOP製 M60E3ショーティです。
レイルハンドガード、大型ガスチューブエンドが装備されています。
M60は米軍で採用されたLMG(ライトマシンガン)で、ベトナム戦争など多くの戦闘で活躍
しました。
第2次大戦後、MG42の影響を受け汎用機関銃(GPMG ゼネラルパーパスマシンガン)が
多く設計されましたが、M60もそのひとつで手で持って撃つ、2脚を起こして固定する、3脚
に固定するなど使用方法によりさまざまなシチュエーションに対応できる特徴を持ちます。
M60E3は、問題点を多々残しつつも使い続けられたM60を生産しているサコー社が改良
したモデルです。
私は軍用中に関してそれほど知らないのでサコーといえば75、85などフィンランドの高精度
ボルトアクションライフルのイメージがあるのですが、こういった軍用銃も生産しているようです。
TOPのM60といえば蛇腹ピストンがすぐ破ける、すぐ壊れるとの悪評の高いモデルでもあり
ますが、このE3は信頼性の高い東京マルイ製バージョン2メカボックスに換装してあります。
それによりマガジンおよびバッテリが外装になりトリガー連動式3,000連発電動給弾マガジン
にバッテリを内蔵し、ロンドンブリッジ製アモケースに収めて装着する方式です。
写真は銃がわ給弾口付近です。
この給弾口をマガジンにねじ止めして使用します。
ダミーカートでボックス上部を隠すと見た目も非常によくなります。
動作は快調で回転もさすがに速いです。
長距離の弾道性能は見ていませんが、おそらく安定しているものと思われます。
ちなみに、某ショップカスタムと違いきちんと銃口から弾が発射されます。
元のE3ショーティが軽いこともありますが、AR15よりむしろ軽いです(笑)
リアサイトがプラであったり安っぽいところもありますが、全体的には雰囲気のよい銃です。
しかし、7.92mm、7.62mmと口径が落ちてくると、次はMINIMIあたりがほしくなってきます。
できればブローバックで…
Posted by CAYENNE at 22:12│Comments(0)
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