2007年11月25日
SIG SAUER P229 By Tanaka Works
タナカワークス製のガスブローバックガン、SIG SAUER P229です。
画像の入ったメモリカード破損、家庭のインターネット回線トラブル、仕事の都合などによる
モチベーション低下で更新が大幅に滞ってしまいました。
データベースとして利用していただけるよう、またぼちぼち更新していきたいと思います。
復活第1回は私の好きなSIG SAUER系のハンドガンです。
P22X系統は特にレバー類のある側の側面がにぎやかでメカニカルな感じがたまりません。
また、非常にプロっぽい、役人っぽい感じもまたつぼをついてきます。
実はP228はあまりしっくりこないのですが、229は226と同じくらいのお気に入りです。
実銃のP229は、P228の強装弾対応版といえるもので、スティールプレス加工で作成された
226のスライドと異なり、ステンレス削りだしのスライドを装備しています。
デザインも異なり強靭になったスライドは、SMG用などの9mm強装弾以外にも.40S&Wや
.357SIGなどの新しい強力な弾薬にも対応します。
割と高価な銃ですが、アメリカの沿岸警備隊や、テキサス州やオクラホマ州、バージニア州
警察など軍、警察関係でも広く採用されています。
このモデルはABSモデルで、9mm口径の物を再現しています。
ちなみに、この9mmというのも個人的には良ポイントです、
実際には、米国では公用としても.40S&Wが人気で、公的機関も半数以上が.40S&Wを採用
しているようですし、米国では40口径が主流になりつつあるようです(欧州は9mm主流)が、
なんとなく慣れ親しんだ9mm、38口径という数字に親しみを感じてしまいます。
実際、9mmルガー、.40S&W、.357SIGの3種を比べて、実験的なデータは別として実戦で
の対人効果、いわゆるマンストッピングパワーの違いに関しては、疑問視する人もいるようです。
「命中弾は単にあたった、ということを意味するのみ、それが有効弾であるとか相手を倒したと
いうこととは関係ない」というようなことを言った人もいたとか。
強力な弾が何発あたったからといってもそれが相手を倒したという事実とイコールにはならない
ということなんでしょうかね。
逆に言えば、1発撃った低威力の弾で相手を倒せる、ということもあるわけで、それならは射撃
がへたくそな自分としては、弾が余計に入る9mmの方が多少安心感があります。
このタナカP229はABS製の為軽量で動作も軽快、扱いやすいハンドガンです。
しかし、重量などの面からモデルガン的には物足りなく感じることもあります。
229のへピーウエイトモデルは依然持っていましたが、重い、黒い、冷たい、皺が寄る、といった
ヘビーウエイトの特性そのものの銃でした。
その重さ、硬さ、冷たさはすばらしい質感で存在感抜群です。
質感重視ならば躊躇せずHWモデルを選ぶべきです。
私は価格面ろ重視したのでABSモデルなのです(笑)。
しかし、外観も十分満足のいくできに仕上がっており、高速なブローバックでダブルタップも軽快
に決まります。
ベレッタのように華やかな主役的な魅力はありませんが、226のようないぶし銀の魅力ともまた
違う独特の魅力を持った拳銃だと思います、
画像の入ったメモリカード破損、家庭のインターネット回線トラブル、仕事の都合などによる
モチベーション低下で更新が大幅に滞ってしまいました。
データベースとして利用していただけるよう、またぼちぼち更新していきたいと思います。
復活第1回は私の好きなSIG SAUER系のハンドガンです。
P22X系統は特にレバー類のある側の側面がにぎやかでメカニカルな感じがたまりません。
また、非常にプロっぽい、役人っぽい感じもまたつぼをついてきます。
実はP228はあまりしっくりこないのですが、229は226と同じくらいのお気に入りです。
実銃のP229は、P228の強装弾対応版といえるもので、スティールプレス加工で作成された
226のスライドと異なり、ステンレス削りだしのスライドを装備しています。
デザインも異なり強靭になったスライドは、SMG用などの9mm強装弾以外にも.40S&Wや
.357SIGなどの新しい強力な弾薬にも対応します。
割と高価な銃ですが、アメリカの沿岸警備隊や、テキサス州やオクラホマ州、バージニア州
警察など軍、警察関係でも広く採用されています。
このモデルはABSモデルで、9mm口径の物を再現しています。
ちなみに、この9mmというのも個人的には良ポイントです、
実際には、米国では公用としても.40S&Wが人気で、公的機関も半数以上が.40S&Wを採用
しているようですし、米国では40口径が主流になりつつあるようです(欧州は9mm主流)が、
なんとなく慣れ親しんだ9mm、38口径という数字に親しみを感じてしまいます。
実際、9mmルガー、.40S&W、.357SIGの3種を比べて、実験的なデータは別として実戦で
の対人効果、いわゆるマンストッピングパワーの違いに関しては、疑問視する人もいるようです。
「命中弾は単にあたった、ということを意味するのみ、それが有効弾であるとか相手を倒したと
いうこととは関係ない」というようなことを言った人もいたとか。
強力な弾が何発あたったからといってもそれが相手を倒したという事実とイコールにはならない
ということなんでしょうかね。
逆に言えば、1発撃った低威力の弾で相手を倒せる、ということもあるわけで、それならは射撃
がへたくそな自分としては、弾が余計に入る9mmの方が多少安心感があります。
このタナカP229はABS製の為軽量で動作も軽快、扱いやすいハンドガンです。
しかし、重量などの面からモデルガン的には物足りなく感じることもあります。
229のへピーウエイトモデルは依然持っていましたが、重い、黒い、冷たい、皺が寄る、といった
ヘビーウエイトの特性そのものの銃でした。
その重さ、硬さ、冷たさはすばらしい質感で存在感抜群です。
質感重視ならば躊躇せずHWモデルを選ぶべきです。
私は価格面ろ重視したのでABSモデルなのです(笑)。
しかし、外観も十分満足のいくできに仕上がっており、高速なブローバックでダブルタップも軽快
に決まります。
ベレッタのように華やかな主役的な魅力はありませんが、226のようないぶし銀の魅力ともまた
違う独特の魅力を持った拳銃だと思います、
Posted by CAYENNE at 15:36│Comments(0)
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