2007年04月23日
H&K G36C by 東京マルイ
今回は当ブログ初の電動ガンの紹介です。
ヘッケラー&コッホ G36Cです。
非常にコンパクトで、当時M16系最短と言われたCrane LabsのM4 CQBレシーバー
の10.5インチより短い9インチバレルで確実に作動し、G36系の優秀性を示しました。
G36は作動はオーソドックスなガスピストン式で信頼性もメンテナンス性も高く、ドイツ軍
正式として活躍する一線級のライフルです。
フルサイズのG36E、カービンサイズのG36K、このG36CのほかLMG仕様、狙撃
仕様など様々に組み替えることができ、ストーナーのウェポンシステムを彷彿とさせます。
G36Cは短いバレル、ストックを持ち特殊部隊向けという位置づけになっているようです。
E、Kなどに標準装備される光学式サイト付キャリングハンドルではなく、レイル付きの
トップになっており、ハンドガード左右にもレイルを装備できるようになっています。
以外と大柄で、現物を見ていないころ持っていたイメージよりだいぶボリュームがあり
驚きました。
やはり本来であればフルサイズがほしいところですが、標準装備の光学サイトのコスト
面や、マルイの特殊部隊嗜好からこのチョイスになったと思われます。
とても扱いやすいのですが、HK銃の共通点として、手が大きいユーザーの場合
セレクターレバーが手に干渉してしまうというのがあります。
フルオートになっているのが見なくてもわかる、という話もありますが、いまの位置が
セイフティなのかセミオートなのか分からなければさして意味がないと思うのですけどね。
セミかフルかよりセイフティか発射可能かのほうが重要になると思うのですが。
マルイの電動銃なのでこれも例にもれず優秀な実射性能を誇ります。
これでブローバックならもっと愛着がわくのですが…
BGM:加古隆「黄昏のワルツ」
ヘッケラー&コッホ G36Cです。
非常にコンパクトで、当時M16系最短と言われたCrane LabsのM4 CQBレシーバー
の10.5インチより短い9インチバレルで確実に作動し、G36系の優秀性を示しました。
G36は作動はオーソドックスなガスピストン式で信頼性もメンテナンス性も高く、ドイツ軍
正式として活躍する一線級のライフルです。
フルサイズのG36E、カービンサイズのG36K、このG36CのほかLMG仕様、狙撃
仕様など様々に組み替えることができ、ストーナーのウェポンシステムを彷彿とさせます。
G36Cは短いバレル、ストックを持ち特殊部隊向けという位置づけになっているようです。
E、Kなどに標準装備される光学式サイト付キャリングハンドルではなく、レイル付きの
トップになっており、ハンドガード左右にもレイルを装備できるようになっています。
以外と大柄で、現物を見ていないころ持っていたイメージよりだいぶボリュームがあり
驚きました。
やはり本来であればフルサイズがほしいところですが、標準装備の光学サイトのコスト
面や、マルイの特殊部隊嗜好からこのチョイスになったと思われます。
とても扱いやすいのですが、HK銃の共通点として、手が大きいユーザーの場合
セレクターレバーが手に干渉してしまうというのがあります。
フルオートになっているのが見なくてもわかる、という話もありますが、いまの位置が
セイフティなのかセミオートなのか分からなければさして意味がないと思うのですけどね。
セミかフルかよりセイフティか発射可能かのほうが重要になると思うのですが。
マルイの電動銃なのでこれも例にもれず優秀な実射性能を誇ります。
これでブローバックならもっと愛着がわくのですが…
BGM:加古隆「黄昏のワルツ」
Posted by CAYENNE at 23:13│Comments(0)
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