2007年12月20日
TOKAREV TT-33 夜戦モード
ハドソンの誇る名銃、トカレフTT-33です。
名銃ではあっても傑作ではないところがハドソンらしいいいところです。
ネット上で散々な評価しか見られないトカレフですが、私は今のところ5勝2敗とまあそこそこ
あたりを引いているようです。(初期ロット3挺、銀ダラ1挺、TypeB1挺)
ただしマガジンのガス漏れ発生率は100パーセントです・・・
トカレフに関しての詳しい解説は後日トカレフの紹介でするとして、今回はトカレフ夜戦モード
の紹介です。
このトカレフは初期ロットのものに新型のブリーチ、ピストンを組み込んでいます。
作動は快調、また意外によく当たります。
本体も薄く、1911系革ホルスタにも収まるなどよい銃なのですが、夜戦時には片手にライト
を持つ必要が出てくるためプライマリウェポンとの切り替えに時間がかかる、狙いがしっかり
付けにくいなどのデメリットもあります。
しかし、アンダーレールなどというハイカラなものはついていないので、M3などのオプション
も取り付けられませんでした。
そこで、市販レーザーサイトのビームフォードeに付属している汎用アンダーレイルを利用し、
トカレフにレイルを装備させてみました。
樹脂製のパーツですが、結構しっかり取り付けることができます。
今回はタナカ製USP用ライトを装備してみました。妙にぴったりだと思うんですが・・・
トカレフっぽくなくなりますね。
このライトは6Vにしては暗いため、実用時にはM3を装備したほうがいいと思われます。
シュアファイアのミレニアムウェポンライトは重すぎでした。
ほかにもレーザーやフォアグリップなども装着できます。
なお、このマウントは汎用なのでブローニングハイパワー、P210などいろいろな銃に
つけてみました。
実際、凶悪犯の防弾装備などが進んでいるならば、あたらしいP90や5.7もいいですが
トカレフとPPSh-41を近代化して使うというのもありなのでは…
まあ、たまにはこんなものであそんでみるものよいのではないでしょうか。
名銃ではあっても傑作ではないところがハドソンらしいいいところです。
ネット上で散々な評価しか見られないトカレフですが、私は今のところ5勝2敗とまあそこそこ
あたりを引いているようです。(初期ロット3挺、銀ダラ1挺、TypeB1挺)
ただしマガジンのガス漏れ発生率は100パーセントです・・・
トカレフに関しての詳しい解説は後日トカレフの紹介でするとして、今回はトカレフ夜戦モード
の紹介です。
このトカレフは初期ロットのものに新型のブリーチ、ピストンを組み込んでいます。
作動は快調、また意外によく当たります。
本体も薄く、1911系革ホルスタにも収まるなどよい銃なのですが、夜戦時には片手にライト
を持つ必要が出てくるためプライマリウェポンとの切り替えに時間がかかる、狙いがしっかり
付けにくいなどのデメリットもあります。
しかし、アンダーレールなどというハイカラなものはついていないので、M3などのオプション
も取り付けられませんでした。
そこで、市販レーザーサイトのビームフォードeに付属している汎用アンダーレイルを利用し、
トカレフにレイルを装備させてみました。
樹脂製のパーツですが、結構しっかり取り付けることができます。
今回はタナカ製USP用ライトを装備してみました。妙にぴったりだと思うんですが・・・
トカレフっぽくなくなりますね。
このライトは6Vにしては暗いため、実用時にはM3を装備したほうがいいと思われます。
シュアファイアのミレニアムウェポンライトは重すぎでした。
ほかにもレーザーやフォアグリップなども装着できます。
なお、このマウントは汎用なのでブローニングハイパワー、P210などいろいろな銃に
つけてみました。
実際、凶悪犯の防弾装備などが進んでいるならば、あたらしいP90や5.7もいいですが
トカレフとPPSh-41を近代化して使うというのもありなのでは…
まあ、たまにはこんなものであそんでみるものよいのではないでしょうか。
Posted by CAYENNE at 23:40│Comments(0)
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