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CAYENNE
長物LBLK普及委員No.3
日本在住のガンマニアです。
ゲーム暦すでに20年、年齢の影響は日に日に大きく・・・
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Posted by ミリタリーブログ at

2008年02月01日

エアコッキングCOLT M1911(マルイコッキングベース)

数々の伝説を生んだ名銃の礎、M1911です。
東京マルイ製のエアコッキングガン、M1911A1をベースに各部を改修したものです。



実銃に関してはもはや語るべきところも残っていませんが、多少細かい話は
ウエスタンアームズのM1911を取り上げる機会に説明したいと思います

じつはこれは2号機になります。
1号機は非常に出来がよくお気に入りだったのですが、数年前、大規模サバイバル
ゲーム大会の北関東大会のさなかにおとしてしまいました…
この2号機はその後お金がない時期に、あり合わせの材料で作ったもので、細かい
部分がやや簡素化されて(適当になって)います。



東京マルイのエアコッキングガン、新型M1911A1は非常によくできており、パーツ分割
の面からもカスタムしやすい素材でした。
しかし、モダンなカスタムを施すには多くのパーツを自作するなどの大改修が必要です。
そこで、当時どこからも弾が出るトイガンとしてリリースされていなかった、基礎モデルで
あるM1911に先祖帰りさせることにしました。

スライドは刻印の中央部の馬のマークを消去しました。本来はスライド後端に移したほうが
それらしいのですが、できるだけ手間を省くのが今回の命題の一つでしたのであえて省略
しました。
反対側の側面の刻印はもともとM1911の刻印に近い(というかそのまま?)だったため、
特に加工していません。

フレーム側は、まずトリガー延長、グリップセイフティの張り出しを切断しで空いた穴を埋め
M1911タイプに。
メインスプリングハウジング部分はR部分を切断、WA製ストレートハウジングを型想いで
コピーし、チェッカリングを削り落しました。

マガジンは、プラモのランナーをつかってランヤードリングつきを再現してみました。
ガス注入口のあるブローバックガンではなかなか難しいアレンジです。

塗装はホームセンターで売っている1本500円程度の門扉などを塗装する塗料
(樹脂対応)を使ってみました。
塗装がきれいなうちは割と良い感じでした。そこそこ塗膜も強かったのですが
いまではもうボロボロです。


WA製M1911(SCW Ver.2)と並べてみました。
2枚目は上、2枚目の写真でしたがコッキングです。



割と良い感じです。
M1911はガバメント系列の中でもっとも2挺拳銃してみたくなるモデルです(笑)。
もっとも、18歳以上用コッキングガンを片手でコックするのはなかなか大変ですが…



内部はノーマルですが当然のようによく当たるので、なかなかのお気に入りです。


  

Posted by CAYENNE at 18:17Comments(2)カスタム・チューン