QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
CAYENNE
長物LBLK普及委員No.3
日本在住のガンマニアです。
ゲーム暦すでに20年、年齢の影響は日に日に大きく・・・
オーナーへメッセージ

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2007年04月14日

S&W M19 PC V-COMP.357 by東京マルイ

今回はリボルバーの紹介です。


私はオートのみならずリボルバーも好きなのですが、その中でも最も好きなのがS&W M10
です。
オートの1911、リボルバーのM10といったところで、特に古いタイプのテーパーバレルの
4インチモデルなど最高です。

今回は、M10とおなじKフレームの兄弟機、357Magnumモデルの(M10は.38SP)M19
をベースにしたカスタムです。

カスタムパーツショップ、キャロムショットのコンプリートモデルですでに廃番となったマルイ
M19パフォーマンスセンターVコンプ.357カスタムのシリンダーとバレルを装備しています。
グリップもキャロム製紫檀グリップです。ボンドで止めてあっただけのS&Wメダルはすでに
いずこかへ消え去りました。
フレームはTM刻印になる前のS&W刻印のものを使用しています。

内部は新型バイソン用のVホップパッキン、カスタムバルブ、スプリング等でガスオートには
一歩譲るものの実用に耐えるレベルの出力を持たせています。

シルバーとブラックのツートンというのは、どこか1色よりも硬質な感じがしてクールな感じが
して好きなのですが、虚空弾道さんのブログで華麗なツートンのM29カスタムを見て感化され
引っ張り出してみました。

アルミの質の問題か磨いても鏡面にならず、磨きすぎるとシリンダーストップがかからなくなる
ので華麗なな美しさには欠けます。
また、アルミの柔らかさゆえバレルと干渉する部分が削れてしまっています。
実用時にはノーマルのプラシリンダーにしたほうが性能的にはよさそうです。

しかし、44Magの力強さと異なる全体的に線の細いデザインはとても気に入っています。  

Posted by CAYENNE at 22:04Comments(2)リボルバー

2007年04月14日

タニオ・コバ KOBA10/22 TYPE212

タニオコバの名銃 10/22 のタイプ212です。


これ以前に、ブラックホール会場にて小林太三氏から直接購入したミレニアムスポーターも
所有していましたが、それと入れ替わるように手元にやってきたのがこの212です。

実銃はスターム・ルガーの誇るベストセラー.22口径ライフル、10/22がモデルです。
サバイバルゲームなどで考えれば決して良い機種選択ではないかもしれません。
が、ブローバックライフルとしての楽しみというのであれば、また違った評価になるでしょう。

作動方式は現在長物としてはまれに見るトリガー、シア、ハンマーの連携する機械的な
トリガーメカを持ち、切れの良いトリガーフィーリングが楽しめます。
ハンマーの落ちる瞬間の感触の余韻に浸るまもなくピシッと鋭く、小気味良く伝わる
ブローバックのキック。そして確実にかかるボルトストップ。
この感覚は、至高のものです。

サンプロ、松栄などのブローバック機で採用されているエスコートのASCSユニットは
良好なフルオート作動と強烈なキックにおいてKOBA10/22を上回りますが、ガンと
しての射撃フィーリングは逆に及ぶものではありません。
惜しむらくはインナーバレル長ば短いため中距離以降弾道性能に問題があったこと
でしょうか。

残念ながらもろもろの事情により手放してしまいましたが、機会があればまた手にしたい
逸品です。

…だからこそ、タニオ・コバ製M4カービンおよびAKS74Uには期待してやまないわけです。  

Posted by CAYENNE at 02:37Comments(0)過去の栄光